峯水亮使用のカメラや機材は何?妻や子供などの家族、収入も調べた(海洋写真家)【情熱大陸】

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今回のテーマは峯水亮使用のカメラや機材は何?学歴や家族、収入も調べた(海洋生物写真家)【情熱大陸】」です。

今度の情熱大陸で取り上げられる、海洋生物写真家の峯水亮さん。

「海洋生物写真家」って、普通の写真家とは違う感じがしますが、収入はどうなの?と気になりますよね。

また、メディアにほとんど出ていない方なので、学歴や家族などのプロフィールも調べました。

峯水亮さんが使用しているカメラや機材についてもまとめました!

峯水亮の学歴や家族

峯水亮さんは海洋生物写真家ということで、家を空けることも多そうなイメージですが、奥さんや子供など家族はいるのでしょうか。

ということで調べたところ、峯水さんは2001年に陽子さんという方と結婚

2008年には一人娘の宙(そら)さんが誕生しているようです。

峯水さんによると、結婚当時は撮影のために海外へ行くことも多く、苦労をかけたと思っているそう。

2001年と言えば独立4年目ですよね。

自分で事務所を経営していくのはかなり大変なことなので、一番必死で仕事をしている時期だったのではないでしょうか。

そういった事情もあって、結婚から出産までに7年の期間ができたのかもしれませんね。

旦那さんが留守がちな中で子育てをするのは大変だったでしょうが、夢を追いかけているお父さんって、子供からしたらとても尊敬できる存在ではないでしょうか。

海洋写真家の収入ってどれくらい?

「海洋生物写真家」ってなかなか聞きなれない職業ですが、そうなると気なるのは

収入ってどれくらい?

ですよね。

ということで調べましたが

峯水亮さんの収入は公開されていませんでした。

当然よね

峯水さんは1997年より写真事務所を立ち上げており、事業内容は

  • 児童向け書籍やTV番組などへの写真及び映像の提供
  • 写真集の出版多数
  • 自然番組の企画提案
  • 生物に関するイベントの企画提案

と多岐にわたっています。

また、2016年には日経ナショナルジオグラフィック写真賞のグランプリを受賞しています。

この賞の賞金は100万円で、特典としてニューヨークでの個展も開かれたようです。

海洋写真家ということで、機材や出張費など、経費はかかりそうですが、個人事務所で海洋写真の第一人者であることを考えると、収入はそれなりにありそうですよね!

何より夢を追いかけてるのが素敵!

使用しているカメラや機材が気になる!

峯水亮さんは水中生物写真家という特殊な職業ということで、

カメラはどんなものを使ってるの?

と気になって調べたところ、峯水さんのホームページにて、所有している機材が紹介されていました。

  • Canon EOS 5DMarkⅣ(4K30P) with Anthis Nexus Housing
  • Canon EOS 5Ds with Anthis Nexus Housing
  • Canon EOS 5DMarkⅡ
  • Canon EOS 70D with INON X2 Housing

これを見ると峯水さんはCanon製品を愛用されているようですね。

また、同じくホームページには峯水さんが利用していると思われる機材メーカーのリンクが載っていました。

  • 水中で使用するライト RGBlue
  • カメラ、レンズ、ファインダーなど INON
  • レンズ anthis(Niocn、Caononなどのカメラに対応するレンズを販売)
  • ウェットスーツ ZERO

こういったメーカーはプロ向けで一般人が購入するのは難しい感じがしますが、実は楽天やAmazonなどで購入できるものもあるようです。

とはいえ水中ライトだけでも7万円以上したりと、気軽に始められる金額では無いのも事実。

ハードル高いわね

ところが峯水さんは、普通のデジカメでも水中写真を上手に撮るための本を出版しているんです!

タイトルは「デジタルカメラによる水中撮影テクニック」で価格は1900円程度、Kindle版もありました。

読めば水中撮影のためのカメラとレンズの基礎知識、カメラの設定と操作、水中撮影の実践テクニックなど、水中撮影のノウハウを具体的に学べるようです。

それなら私でも撮れるかも

水中撮影に興味がある方は購入してみてはどうでしょうか。

まとめ

  • 2001年に結婚、2008年に一人娘が誕生している
  • 収入は分からないが、個人事務所で写真提供やイベント企画など、多角的に仕事をしている
  • カメラは主にCanon製品を使用
  • 使用している機材のメーカーはRGBlue、INON、anthis、ZEROなど
  • 初心者が水中撮影するための本「デジタルカメラによる水中撮影テクニック」を出版している

海洋生物写真家として、普通の人とは違う道を歩んでいる峯水亮さん。

自分がやりたいことを貫いていて、とてもかっこいいですね。

写真が美しいのはもちろん、写真を通して自然への興味を広めることができる、素晴らしい職業だと思いました!

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