今回のテーマは「オールスター感謝祭のルールやシステムは?歴代のピリオドチャンピョンや、番組がつまらないという評判もしらべた」です。
毎年春と秋に放送されるオールスター感謝祭。
#イキスギさんについてった チーム#ジャニーズWEST の#濵田崇裕 さん #小瀧望 さん🌈🐻
続編をお届け💌おふたりの
💰優勝賞金の使い道は??#オールスター感謝祭22秋 は
10/1(土)よる6:30〜5時間半生放送🍁@ikisugisan0423 pic.twitter.com/PstiPLuygn— 【公式】オールスター感謝祭 (@allstar_tbs) September 28, 2022
フジテレビのドラマに出演する俳優チームや、今人気のタレント、芸人などが大集合する、年に2回のお祭りイベントですよね。
その後放送される後夜祭も併せて楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
今回私も観ようと思ったのですが、よく考えるとオールスター感謝祭のクイズのルールやシステムって意外と分かっていないことに気づき、調べてみました。
また、オールスター感謝祭の歴代のピリオドチャンピョンや、「番組がつまらない」という意見についてもまとめました!
オールスター感謝祭のルールやシステムは?
オールスター感謝祭といえば、たくさんの芸能人がクイズに挑戦しているイメージがありますが、実際どんなルールやシステムで勝者が決まるのか、分からない人もいるのではないでしょうか。
オールスター感謝祭ではミニマラソンやイベントなど、様々な企画がありますが、基本は「ピリオド」と呼ばれるクイズで点数を稼いでいくことがメインとなります。
ピリオドとは
ピリオドではまず初めに全員が起立。
4択形式の問題が出されるので、手元のボタンを使って回答を押します。
その中で不正解の人は回答権を失い着席。
正解し続けた人だけが残っていきます。
(以前は正解者の中で一番回答スピードが遅い人も着席していましたが、現在はそのルールはないようです)
ピリオドが面白いのはここからで、ピリオドの中で最終問題が出た時に、その問題を一番早く回答できた人がピリオドチャンピョンになるのですが、どの問題が最終問題なのかは、あらかじめ知らされないんです。
なので、ピリオドが終盤に近付くと、ピリオドチャンピョンを狙う人たちは問題が読まれる前から回答ボタンを押し続けます。
その回答が不正解ならおしまいですが、それよりもチャンピョンになれる可能性に賭けるということですね。
そのような駆け引きを制した人がピリオドチャンピョンになり、賞金もゲットすることができます。
番組内で数回のピリオドがあるので、その都度ピリオドチャンピョンが生まれるということですね。
そこでの成績と、ミニマラソンやイベントでの点数を合わせて、総合優勝者が決まります。
ミニマラソンなどの要素が入ることで、クイズが苦手な芸能人でも優勝する可能性があるのも見どころの一つです。
ちなみに総合優勝者には賞金100万円が渡されます。
歴代のピリオドチャンピョン
ピリオドチャンピョンとは
ピリオドチャンピョンとは、先ほど説明したクイズのブロックごとのチャンピョンです。
つまり、オールスター感謝祭の1回の放送ごとに、何回かピリオドチャンピョンが生まれ、そのピリオドチャンピョンとしての点数やその他のイベントの点数などを合わせて総合優勝者が決まります。
なので、ピリオドチャンピョン自体のデータは確認できなかったのですが、一つだけ気になる情報を見つけました。
過去最多のピリオドチャンピョン
それはなんと、霜降り明星の粗品さんが、9回ものピリオドチャンピョンを獲ったというのです!
有言実行www#オールスター感謝祭#霜降り明星粗品#ピリオドチャンピョン pic.twitter.com/AcESsjXr9W
— リコ (@Riko8974) October 9, 2021
歴代最多の9回というピリオドチャンピョンを獲得した上に、2022春のオールスター感謝祭では総合優勝も果たした粗品さん。
R-1、M-1と2冠を獲得し、お笑いの実力がある上にクイズまでできるなんて、本当に多才なんですね!
ちなみにニューヨークの屋敷さんも、2022年春のオールスター感謝祭ではピリオドチャンピョンを獲ったそうですよ。
オールスター感謝祭はつまらない?
つまらないという意見
そんなオールスター感謝祭ですが、長寿番組だけあって「つまらない」と思う人もいるようです。
粗品見たくてオールスター感謝祭見てるけどジャニーズばっかでつまらない
— てんざき (@tenzaki_0w0) March 26, 2022
オールスター感謝祭つまらないな、本当に
— だいふく(੭•̀ᴗ•̀)੭ (@daifukumomochi) March 27, 2021
実際、1991年に放送が開始された当初は出演者が200人を超えていたものの、2010年ごろから状況が変わり、150人ほどにまで人数が減っています(現在はコロナの影響で一時的にもっと減らしていますが)。
視聴率も下がっている
視聴率も、開始当時は毎回視聴率が20%を超え、瞬間最高視聴率は1994年にみのもんたが赤坂でマラソンをしたときの41%だとか!
現在はそこまでの高視聴率は無く、だいたい10~12%くらいで推移しているようです。
ただ視聴率の低下はテレビ番組全体に言えることのなので、開始当時と比べるのは少し酷な気もしますね。
もちろん現在でも面白いと楽しみにしている方もたくさんいます。
また、オールスター感謝祭の後に芸人さん中心で行われる「後夜祭」の方を楽しみにしている人も多いようです。
まとめ
以上オールスター感謝祭について調べました。
色々な意見もあると思いますが、豪華なゲストが集合する年2回のお祭り、ということでこれからも続いていって欲しいですね!
オールスター後夜祭にいての記事もご覧ください!(広告の下)

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